【見えることで変わる運転】
1970年
カーメイトが発売した最初のミラーは
「ドアミラー」
日本国内を走るクルマの多くは
フェンダーミラーだったが
ドイツのアウトバーンを走行した経験から
高速で迫ってくる後続車は
ドアミラーの方が
見つけやすいことに気づいた
高速道路が整備されつつある時代、
カーメイトの開発した格納式ドアミラーは
デザインも好まれ大ヒットとなった
後に、ドアミラーは
国産車に標準化されていきました
「50年の時を経ても変わらぬ想い」
後ろが広く見えることによって
後続車や追い越し車線などの
様子も確認できる
確認ができることで
周りの車の動きを予測が可能に
予測できることで、
運転に余裕が生まれる
余裕が生まれることで
事故のリスクを減らせるのではないか
純正のバックミラーでは
見えなかった場所が、
見えるようになる
3000SRのCF-8リヤビューミラーを
取り付けるだけで
【3000SRで手に入れる自然な距離感でワイドな視界】
鏡の形状には大きく分けて
4つ種類があり
見え方がそれぞれ変わります。
平面鏡:距離感重視タイプ |
等倍で反射するため、ワイドにするには大きい鏡にする必要がある。
車の純正ミラーや家庭で使う鏡に多い。 |
超緩曲面鏡(5000SR~4000SR)
距離感重視タイプ
|
あまり距離感が変わらないが、多少ワイドにはなる鏡 |
緩曲面鏡(3000SR)
バランスタイプ |
適度にワイドな視界になり、曲面鏡ほど距離感の変化が大きくないバランスの取れた鏡。
道路に設置されているカーブミラーなどにも採用されている。 |
曲面鏡(2000SR以下)
視界拡大重視 |
視界はワイドになるが、鏡に映る像が小さくなるため、純正ミラーと比べ距離感の変化が大きい鏡。純正のドアミラーなどミラー面が小さくても広い範囲を映すミラーに採用されています。
※曲面鏡の距離感に慣れず、運転しづらくなったと感じる方もいます。 |
「満足度92%※ 安心と信頼の3000SR」
(※当社アンケート調べ)
曲率が大きくなればなるほど
広い範囲を映し出すことができる
ミラーになるその反面、
実際の像より映し出される像が
小さくなっていきます
3000SRとは
半径3000mmの球面を意味する曲率
その曲面から切り出された緩曲面鏡
平面鏡と比べて広い範囲の光を
反射する(映す)ことができるので、
一般的な純正バックミラーと比べて
視界面積が約1.8倍に広がります
3000SRという曲率は、
ある程度距離感は遠くなるものの、
曲面鏡(1400SR)ほど遠くならず
視野が広がるバランスに優れた、
カーメイトが
長年採用し続けている曲率です。
(純正バックミラーは平面鏡です。実際の距離と同じ距離感で像が映ります。)
「一点一点、厳正な検査を通過したミラーのみを採用」
均一な球曲面から切り出されたミラー
だからこそ、
歪みのないハッキリとした像を
映し出すことができます。
とはいえ、
製造や輸送の際にキズや曲面に歪みが
入ってしまったりするミラーもあります。
カーメイトのミラーは
一点一点キズや歪みを細かくチェックし
厳選したミラーを商品に使用しています
【上下左右 360°視野拡大】
「ゆとりある視界で、ゆとりある運転を」
ロングドライブ時に
ちょっと体制を変えたり
背筋を伸ばしたりした時など、
運転中にミラーを見る位置が
変わることがよくあります
そんな時でも、
広い面積を写すミラーだからこそ
少しミラーを見る位置が変わっても
リヤウィンドウを映すことができます
「弾む会話。縦にも広がる視界」
横方向へ視界が広がるのは
もちろんですが
縦方向にも大きく視界が広がるので、
純正バックミラーでは
見ることができなかった
後部座席の様子が見られて、
家族の会話も弾むなんてことも。
信号待ちのちょっとした時や
渋滞中の退屈な時などに
ミラーを見る回数が
増えるかもしれませんね。
【鏡の加工にも妥協なし】
「まぶしい光を約半減。反射率を抑えた高機能ミラー」
明るさの感じ方は人それぞれです
自分にあったミラーを選びましょう
本製品は、
後続車のヘッドライトのまぶしさを
約50%カットする
(昼夜問わず、ミラーの反射率を約50%に抑える)
クロームメッキ加工によって製造された鏡です。
確実な密着性を持つクロームメッキの皮膜で、
非常に硬く丈夫なミラーになっています。
一般的な純正バックミラーより
暗く反射するので、
特に夜間の運転時に後続車のヘッドライトの
光がまぶしく感じる人におすすめです。
逆に、
夜間の運転で後続車が暗くて見えにくいと
感じている方にはおすすめできません。
【早まる気持ちを抑えて自分の車に合ったサイズを選びましょう】
製品サイズは最大部で
横幅261mm高さ87mmです
大きいミラーにすれば後方視界が
広がるのはもちろんですが、
その反面サンバイザーを下ろしたときに
ミラーと干渉したり、前方視界の妨げに
感じたりする方もいたります。
「自分の車にぴったりのサイズは?」
とにかく視界を広くしたい方は
Lサイズ(DZ563)がおすすめです。
サンバイザーとの干渉を防ぎたい場合は、
運転席と助手席のサンバイザーを下ろした時のサンバイザーの間隔を測ってください。
・サンバイザーの間隔が【32cm以上】の場合はLサイズ(DZ563)がおすすめです。
・サンバイザーの間隔が【29~32cm】の場合はMサイズ(DZ562)がおすすめです。
・サンバイザーの間隔が【26~29cm】の場合はSサイズ(DZ561)がおすすめです。
・サンバイザーの間隔が【26cm以下】の場合、いずれのサイズでも、サンバイザーと干渉する可能性があります。
※Sサイズ(DZ561)は軽自動車向けのサイズです。一般的な普通車の純正ミラーにSサイズ(DZ561)を取り付けると純正ミラーがはみ出してしまう可能性があります。また、軽自動車でも、電子ミラーや一部の純正ミラーにおいて、Sサイズのミラーを装着すると純正ミラーがはみ出してしまう可能性があります。
※本製品を装着すると、純正バックミラーの防眩機能やモニター機能等は使用できなくなります。
※運転支援システムを搭載している場合は、車の取扱説明書に取り付けに関する注意がないかご確認ください。
【約25%の軽量化に成功。ブレにくさを追求】
後付けのリヤビューミラーを
取り付けた際に不満として多く上がるのが、
ミラーのブレに対する不満です
これは、クルマのあらゆる状況や
環境などによって発生するため、
我々カーメイトの長年の課題でもあります
ミラーがブレる原因は共振というもので、
主にエンジンやタイヤから伝わる揺れが
ボディーやフロントガラスなどを伝わり、
純正ミラーにも伝わっています
純正ミラーではブレが無かったのに、
後付けミラーを取り付けるとブレてしまうのは、
その揺れを増幅してしまうからです
走行中はブレないが、アイドリング中に
ブレが生じるといったこともあります
絶対にブレないミラー
という課題に取り組みつつ、
その中でもブレる確率を減らすことができたのは
軽量化されたミラー
CF-8で軽量高剛性のボディに
約40%※軽量化されたミラーを
搭載することで
約25%※軽いリヤビューミラーに
仕上がりました
( ※当社の同等サイズのミラー重量比)
【工具不要 驚くほど簡単な取付方法】
車のミラーを変えるとなると
純正バックミラーを取り外したり、
工具を使ってネジで締め付けたりと
想像されるかもしれませんが、
純正バックミラーを覆いかぶせるような
イメージで純正バックミラーの上下を
挟むだけなので、とても簡単に
取り付けることができます
金属製のプレートと
トーションスプリングによって
強固に固定され、
長期間の使用に耐える設計に
なっています
また、
純正バックミラーに触れる4個所に
グリップ性の高いラバーを
使用しているので、
本体がズレることを防止するとともに、
純正バックミラーに
傷をつける心配もありません